紙とペン

全ては個人の所感による

2019年

去年は、そうですねえ、提出しなければならない書類に追われて年を明け、はじめてのえるでぃえいちライブで遠征しました。
怯えながら入学し、無知に打ちひしがれながら勉強し始めました。映画の見方が変わり、政治、フェミニズムについて視野が広がりました。
グッドオーメンズにハマって初めて本を作り、はじめてサークル参加しました。そこで新しいお友だちもできました。

これまでのお友だちとは、いろんなことを通してより一層仲良くなれた気がします。高校からの友だちの車に乗って湯河原に行ったり、遊園地に行ったりもしました。

将来については悩み続けています。勉強もまるでできているのかいないのか、点数がつけられないのでわかりません。ずっと課題に追われてます。でも楽しかったです。

 

一年ごと、その場しのぎのようにいろんなことを試して彷徨っています。今年もたぶんそうなります。
付き合いの長い友だちが社会の中でいろんな経験をしておとなになるのを見ながら、果たしてわたしはおとなと言えるのかたびたび考えます。そしてまだこどもだろうと思うのです。
例年通り先行き不透明ですが、たぶんわたしは楽しむでしょう。無知に打ちひしがれながら、学びの多さに喜ぶんでしょう。そういうこどもでいたいとも思います。
おとなにもなりたいけどね。

 

今年もよろしくお願いします。

 

先日観たホリデイで、イーライ・ウォラックがすてきな言葉を言っていました。
「私は映画に恋をした。この恋物語は、死ぬまで終わらないだろう」
今年もたくさん映画を観たいです。夢に向かって、がんばります。