紙とペン

全ては個人の所感による

広島旅行

先日フォロワーのお住まいを訪ねて、広島は尾道まで行ってきた。

 

瀬戸内の風を間近に緑の多く残されているところで、古く錆びたお店もあれば新しく観光客の目を引くセレクトショップ、馴染みのお客さんが多そうな経年を感じさせるお店など商店街ひとつ歩いていてもさまざまな色が入り混じって味わい深く、とっても楽しかった。

何より、現役学生やアーティストの作品で行く先々に彩りがあり、これがまた目に面白く本当に目移りしてまっすぐ歩けていなかったね。

まだまだ見たいところ、寄りたいところがたくさんあってまた行きたい!

一人旅で計画していこうかなあ、と思ったのですがそういえば仲のいいフォロワーさんたちで行こうというお話があったことを思い出し、ひとまずはそれを待つこととしよう。

 

昔からいわゆる芸術系だとか、研究職だとかを強く推される。すごく魅力を感じるし、そういうクリエイティブかつ学術的なものはとっても好きだ。

だれかの思い描くものが形を成し、人を介して社会の一部に浸みていく、その過程すべてに理屈抜きに心を惹かれる。


今回訪ねたフォロワーをはじめ、今年は多くの新しい繋がりを得ることができ非常に刺激を受ける日々となった。

どこか薄ぼんやりと忘れそうになっていた、私自身と、私自身の夢や展望を強くつかみ直すことができた。この熱量を忘れず、来年は自分の夢を叶えていきたい。